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包装の課題を解決する技術情報誌 包材技術ニュース

2018年1月18日発行 Vol.15

課題の解決 お客様事例 特集 製品情報 製品へのこだわり

★包材技術ニュース 編集部より

あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

包材技術ニュースの編集を担当している飯島です。
「包材の課題を解決する技術情報誌:包材技術ニュース」をご送付
させていただきます。

体の芯から冷えるほど寒い日々が続きますが、このような時期はお風呂に入って温まるのがとても気持ちいいですよね。
東京の練馬区にある久松湯という銭湯はオシャレな銭湯だと話題になっています。
外観、内装が近代的なデザインで2015年にはグッドデザイン賞を受賞したそうです。
また銭湯内にプロジェクションマッピングがあり、ゆっくり浸かりながら楽しめるそうです。
人気の為、のんびりと楽しみたい方は平日のお昼ごろに行くことをおすすめします!

今月もよろしくお願いいたします!

ピックアップ 包材技術

送付するコスト、
包材コストのダブル削減!

用途 古着回収袋
包装素材 クラフト紙
特性 省コスト、省スペース化
包装種類 片底貼袋
業界 その他

インターネットを通じて新しい用途開発ができましたのでご紹介させて頂きます。古着回収のダンボールを紙袋に置き換えた事例です。ダンボールと異なり、紙袋は小さく折り畳めるのでレターパックに同封する事が可能になりました。「お客様からの指定包材を各家庭に送付するコスト」と「包材コスト」の削減を実現しました。弊社設備では底幅500㎜という大きな寸法にも対応が可能です。ダンボールから紙袋への置き換えを検討されているお会社様は是非ご相談ください。

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多種多様な片底袋の
製造が可能です!

用途 珪藻土
包装素材 クラフト紙
特性 省コスト
包装種類 片底貼袋
業界 その他

古着回収に続き、ダンボールから紙袋への置き換えの事例をご紹介させて頂きます。珪藻土1㎏の個装を10袋包装した外装袋です。今回のように荷重を支えられる内容物であれば、ダンボールからの置き換えは可能です。弊社設備は多種多様な片底袋の製造が可能です。過去に断念した製品でも紙袋への置き換えを検討されているお会社様は弊社営業まで一報願います。

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『包装技術』平成30年新年号 新春随筆

包装技術 1月号

弊社社長の鈴木が「包装技術1月号」に寄稿致しましたのでご紹介させて頂きます。
「包むカタチを創意する」というコンセプトワードのもとに今後も特徴のある製品を開発できるように本年も邁進して参ります。
今回の記事をきっかけに今までメルマガを読んで頂けていなかったお会社様とご縁ができればと思っております。

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今月の一言

技術委員会

弊社が所属する全国クラフト紙袋工業組合の技術委員会のメンバー総勢11名に弊社香川製造部を見学して頂きました。
弊社が独自に開発をし、特許を有する技術を中心に見学して頂きました。積極的な意見交換が行われたので、非常に有意義な場となりました。技術委員会開催が決まった3ヶ月前から工場の現場メンバーも含めた全員が参画した結果の「大成功」でした!

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包材でお困りの際には、「 包材試作・開発ラボ 」までご相談ください!

シコー株式会社では、お客様の包材に関する疑問・質問・ご要望を解消するために「包材試作・開発ラボ」を開設しました!包材試作・開発ラボでは、日々新製品の「これを包装したいんだけど、何を使用すればいいんだろうか?」といった疑問や「この商品にぴったり入るように包材を製作してほしい」といったご要望に対しても、ご相談いただければ、シコーが提供できる最適なソリューションを提供いたします。こういった包材に関してお困りごとや新たな包材にご興味・ご関心をお持ちの方は一度ご連絡ください!

0120-947-296 営業時間 9:00~17:30

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